2024年度FEOS賞の授与について
FEOSでは、タスクフォース会合・リモートセンシング分科会(TF)が地球観測グランドデザイン構築の一環として実施する衛星地球観測ミッション公募の趣旨に賛同し、先進的な地球観測ミッションの提案を行った若手・中堅研究者にFEOS賞を授与する事にしました。
FEOSでは、タスクフォース会合・リモートセンシング分科会(TF)が地球観測グランドデザイン構築の一環として実施する衛星地球観測ミッション公募の趣旨に賛同し、先進的な地球観測ミッションの提案を行った若手・中堅研究者にFEOS賞を授与する事にしました。
本NPOでは地球観測関連の研究者の研究と国際活動を奨励するために基金を設け、優れた研究を行った方に奨励賞を授与しています。
2019年度の奨励賞への応募を開始致しましたので、以下のURLをご参照下さい。
本NPOの会員以外でも応募可能なので積極的にご応募下さい。
当法人の副会長にご就任頂いておりました下田陽久先生が2019年3月9日永眠されました。
ここに生前のご厚誼を感謝し、故人のご冥福をお祈り申し上げます。
「しきさい」(GCOM-C)及び「つばめ」(SLATS)のクリティカル運用期間が無事に終了致しました。
今後、初期機能確認運用期間へ移行し、衛星搭載機器の機能確認等を実施予定です。
http://www.jaxa.jp/press/2017/12/20171224_shikisai_tsubame_j.html
2017年12月23日に「しきさい」(GCOM-C)及び「つばめ」(SLATS)が
無事に打ち上げられました。
詳細は以下のJAXAのサイトでご確認下さい。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は平成29年度に打ち上げを予定している「GCOM-C」及び「SLATS」の愛称募集を行っております。
詳しくは以下のJAXAのサイトをご参照下さい。
http://www.jaxa.jp/press/2017/04/20170425_gcomc_slats_j.html
2月13日に国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の主催で地球観測衛星30周年記念シンポジウムが開催されます。
プログラムなどは以下のwebサイトをご参照下さい。
JAXAは、平成29年度からの2年間の研究期間について、新たに「第1回地球観測研究公募」を発出しました。
第1回地球観測研究公募として、以下の研究の募集がなされます。
研究公募の提出期限は2016年11月15日(必着)です。
・プロダクト保証研究
- GCOM-Wアルゴリズム開発
- GCOM-W校正検証
・応用研究
- 各衛星プロジェクト(GCOM-W, GCOM-C, TRMM/GPM, ALOS-2)の応用研究
- 課題分野研究(海洋環境監視・水循環/水資源管理・大気環境監視・
インフラ変位モニタ・気候システム/放射過程・生態系・農業・公衆衛生)
詳細については以下のwebをご参照下さい。 http://www.eorc.jaxa.jp/research/ra/1st_ra_eo/index.html
内閣府が新「宇宙基本計画」(素案)に関して、以下の通り、意見の募集を行っております。
意見の締切は11月21日(金)です。
・日時:2014年11月25日(火) 13:30~17:30 (12:30受付開始)
・場所:国連大学 ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)
http://archive.unu.edu/access/
・プログラム詳細・お申し込み:次のウェブサイトをご覧ください。
http://www.mext-isacc.jp/article.php/event_20141125
・概要:
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)議長のラジェンドラ・パチャウリ氏(ビデオメッセージ)及びIPCC第2作業部会共同議長のクリス・フィールド氏を迎え、IPCC第5次評価報告書の内容や気候変動に関する世界の状況を紹介します。
日本からは文部科学省の「気候変動適応研究推進プログラム(RECCA)」及び環境省の環境研究総合推進費S-8「温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究」による科学的研究成果の自治体への対策への活用を目指した取組例を紹介します。
RECCAとS-8の成果を活用し、来年度からの実施に向け検討中の「気候変動適応技術社会実装プログラム」などのプロジェクトを通じて、地球温暖化に対してどう適応していくか、実際に適応策を立案・実施する自治体、企業の皆様をはじめ、適応研究に携わる研究者、将来を担う若い世代、そのほかの多くの方々と一緒に考えたいと思います。
RECCA/S-8の各課題によるポスターセッションも予定しております。
・使用言語:日本語・英語(同時通訳あり)