特定非営利活動法人 宇宙からの地球観測を考える会


 

   
   
2013
2013.08.27
【地球環境変動観測ミッション第5回研究公募のお知らせ】

宇宙航空研究開発機構(JAXA)より地球環境変動観測ミッション第5回研究公募が発出されました。
応募書類は以下のサイトからダウンロードできます。
公募の詳細についても以下のサイトでご確認下さい。

http://suzaku.eorc.jaxa.jp/GCOM/materials/ra/5thra_info_j.html

   
2013.05.22
【第一期水循環変動観測衛星「しずく」の地球物理量プロダクトの提供開始について】

5月17日より「しずく」の地球物理量プロダクトの提供が開始されました。
すでに輝度温度のプロダクトについては提供が行われております。

提供の方法などについては以下のJAXAのプレス発表に掲載されておりますの、ご覧頂ければ幸いです。

http://www.jaxa.jp/press/2013/05/20130517_shizuku_j.html

   
2013.02.28
【平成25年度「国家課題対応型研究開発推進事業等の実施に係る支援業務」の公募開始について】

文部科学省より表記の公募について開始したと発表がございました。

詳しくは以下のwebサイトをご参照下さい。

公募締め切りは3月18日となっております。

http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1331216.htm

   
2013.02.22
【「JAXA地球観測シンポジウム 強靭な社会構築に向けて」開催のお知らせ】

3月11日に東京大学本郷キャンパスの小柴ホールにおいて、JAXAの「強靭な社会構築に向けて」という地球観測関連のシンポジウムが開催されます。

これからの地球観測の方向性などの話があるかと思いますので、 ご関心のある方は奮ってご参加下さい。

プログラムなどシンポジウムの詳細については 以下のサイトをご参照下さい。

http://goo.gl/fb/Wrmiu

   
2013.02.22
【陸域観測技術衛星2号(ALOS-2)のミッションマークキャンペーンについて】

陸域観測技術衛星2号(ALOS-2)の愛称が「だいち2号」に決まりました。
これに伴い現在ミッションマークを選ぶキャンペーンが開催されています。
応募者全員にステッカーのプレゼントがあり、その他にも抽選で素敵な記念品が当たるそうです。

詳細は以下のJAXAサイトをご参照下さい。

http://goo.gl/dtyhV

   
2012
2012.12.13
【「宇宙基本計画(案)」に関する意見募集について】

宇宙基本計画(案)のパブリックコメントの募集が始まっておりますので ご案内申し上げます。

以下のサイトで募集要項や宇宙基本計画(案)を見ることができます。

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095121320&Mode=0

   
2012.12.4
【高分解能 航空機搭載 映像レーダ “Pi-SAR2”を用いた共同研究提案を募集】

情報通信研究機構(NICT)では“Pi-SAR2”を用いた共同研究提案を募集しております。

募集の期間は2012年11月21日から2013年1月25日までとなっております。

詳細については以下のプレスリリースをご参照頂ければ幸いです。

http://www.nict.go.jp/press/2012/11/21-1.html

   
2012.9.13
【地球環境変動観測ミッション第4回研究公募のお知らせ】

宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、地球環境変動観測ミッション(GCOM)のうちの第1期地球環境変動観測衛星(GCOM-C1)についての研究公募を行います。

提案書の提出締め切りは2012年11月22日(必着)です。

RAの詳しい内容や応募書類については、下記HPをご覧ください。
http://suzaku.eorc.jaxa.jp/GCOM/materials/ra/4thra_info_j.html

   
2012.8.6
【陸域観測技術衛星 (ALOS-2) 第4回研究公募のお知らせ】

宇宙航空研究開発機構 (JAXA) では、陸域観測技術衛星2号(ALOS-2) に搭載される合成開口レーダ2 (PALSAR-2) のデータを利用する第4回ALOS研究公募 (RA-4) を募集しています。

本研究公募への参加は、国内外を問わず教育機関、研究機関、私企業、政府機関、その他いかなる団体の研究者も可能です。 提案が採用された応募者は、研究代表者 (PI) としてALOS-2研究チームに参加することができます。PIの特典は以下の通りです。

(1)研究に関係するALOS-2データの無償利用 (未定シーン数/年)
(2)研究に関係するALOS、JERS-1過去データの無償利用 (50シーン/年・衛星)
(3)ミッション運用計画における優先的観測データ取得
(4)ALOS-2 PI ワークショップ/シンポジウムへの参加と情報共有
なお、本研究公募の下でJAXAはPIに対する経費の支援は行いません。

応募される方は2012年10月31日までに研究プロポーザルをALOS-2研究公募事務局まで提出して下さい。本研究公募の詳細、応募フォームについては、以下のWebページをご覧下さい。

http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/ra/jra4_guide.htm (日本語)
http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/en/ra/ra4_guide.htm (英語)

   
2012.7.17
【内閣府の「宇宙戦略室」が発足】

7月12日に内閣府の「宇宙戦略室」が発足されました。
これに伴い予算方針などを審議する「宇宙政策委員会」も内閣府に設置されています。
また、文部科学省に設置されていた「宇宙開発委員会」は廃止されました。

宇宙戦略室
http://www8.cao.go.jp/space/cao/about.html

宇宙政策委員会
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/about.html

   
2012.7.4
【第一期水循環変動観測衛星「しずく」の初画像】

JAXAの第一期水循環変動観測衛星「しずく」の初画像がプレスリリースされました。

6月29日にA-Train軌道に投入され、7月3日より地球の観測を開始しています。

今後の活躍が期待されます。

http://www.jaxa.jp/press/2012/07/20120704_shizuku_j.html

   
2012.6.14
【JAXAシンポジウム2012 宙から視る、宙をつかう】

2012年7月4日(水)にJAXAのシンポジウムが開催されます。
先着申込制で1,000名まで参加できます。
受付は始まっており、以下のサイトから申し込み可能です。

野口宇宙飛行士や「しずく」のセッションがあります。

https://www.science-event.jp/jaxasympo2012/index.html

   
2012.5.19
【第一期水循環変動観測衛星「しずく」打ち上げ成功】

2012年5月18日の午前1時39分に「しずく」は打ち上げられました。
太陽電池パドル展開と初期軌道への投入に成功したようです。
今後、高性能マイクロ波放射計2(AMSR2)のアンテナを展開し、A-Trainへの軌道へ投入される予定です。

こちらの特設サイトで順次情報が公開されていきます。
http://www.jaxa.jp/countdown/f21/index_j.html

   
2012.5.17
【第一期水循環変動観測衛星「しずく」が打ち上げ】

5月18日(金)の午前1:39頃に、第一期水循環変動観測衛星「しずく」が種子島宇宙センターから打ち上げられます。
以下のサイトで打ち上げのライブ中継も行われる予定です。
同じロケットには韓国の「KOMPSAT-3(アリラン3号)」、小型衛星「SDS-4」、九州工業大の小型衛星「鳳龍弐(ほうりゅうに)号」が搭載されます。

http://www.jaxa.jp/countdown/f21/index_j.html

   
2012.4.26
【第一期水循環変動観測衛星「しずく」が5月18日に打ち上げ】

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は5月18日に第一期水循環変動観測衛星「しずく」を打ち上げると発表しています。
「しずく」は降水量、水蒸気量、海洋上の風速や水温、土壌の水分量、積雪の深さなどを観測します。
打ち上げの模様は以下のURLで生中継される予定です。

http://www.jaxa.jp/countdown/f21/index_j.html

   
2012.4.17
【『公募開始のご案内 JST−CREST「分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論及び基盤技術の創出と融合展開」領域』 】

本研究領域では、エネルギーシステムの最適化という社会が抱える大きな課題の解決に向かって、システム、制御、情報、通信、エネルギー、社会科学など様々な分野の研究者と一体となって立ち向かえるよう、従来のCRESTとは異なるユニークな領域運営を行います。
ご関心のある多くの方々の応募を期待しております。

公募期間:3/22(木)〜5/15(火)正午
<研究提案募集ホームページ>http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html

<領域概要>
本研究領域では 再生可能エネルギーをはじめとした多様なエネルギー源と様々な利用者をつなぐエネルギー管理システムにおいて、エネルギー需給を最適制御するための理論、数理モデル及び基盤技術の創出を目的とします。
具体的には、エネルギーと情報を双方向かつリアルタイムで処理し、分散して存在する需要と供給間の状況把握や協調制御を可能とする理論及び基盤技術の研究を推進します。また、需要と供給それぞれの利己的意思決定をエネルギーシステム全体の社会的利益につなげるため に、人間行動や社会的合理性を組み込んだ理論及び基盤技術の研究を推進します。さらには、 再生可能エネルギーの需給を気象や地理的条件、過去の実績等を考慮して予測する理論及び基 盤技術の研究を推進します。
これらの研究を推進するにあたり、分散協調型エネルギー管理システムの構築という出口を 見据え、システム、制御、情報、通信、エネルギー、社会科学など様々な研究分野をつないだ 連携や融合に取り組みます。

 
2011
2011.5.12
【JAXA、だいち(ALOS)の運用終了を発表】

電力異常による低負荷モードでの運用を行っていた「だいち(ALOS)」の
運用を終了するとJAXAから発表がありました。

詳細は以下のプレスリリースをご参照頂ければ幸いです。

【陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の運用終了について】
http://www.jaxa.jp/press/2011/05/20110512_daichi_j.html

   
2011.4.21
【インド、地球観測衛星などを打ち上げ】

インド宇宙研究機関(ISRO)はインドの地球観測衛星「リソースサット2(Resourcesat 2)」と インドとロシア共同開発した科学衛星「ユースサット(YOUTHSAT)」、シンガポールの地球観測衛星「Xサット(X-SAT)」を サティッシュ・ダワン宇宙センター(SDSC)から打ち上げました。

サティッシュ・ダワン宇宙センター(SDSC)から打ち上げました。

http://www.sorae.jp/030811/4365.html

リソースサット2は土壌や水などのモニタリングを行います。

http://www.isro.org/satellites/resourcesat-2.aspx

   
2011.3.5
【NASA大気観測衛星の打ち上げ失敗】

NASAは3月4日に大気観測衛星グローリーの打ち上げを行ったが、 フェアリングの不具合で軌道に乗せることができなかった。

同じロケットでOCOの打ち上げにも失敗している。

   
2011.1.24
【地球環境変動観測ミッション第3回研究公募のお知らせ】

地球環境変動観測ミッションの第3回研究公募(RA)が実施されています。

今回は、第1期水循環変動観測衛星(GCOM-W1)のアルゴリズム開発、検証、応用研究と、 GCOM-W1のデータを主体とした複合センサ研究を公募します。

提案書の提出締切は2011年3月25日(必着)となっております。

詳細は以下をご参照下さい。

日: http://suzaku.eorc.jaxa.jp/GCOM/ra/3rdra_info_j.html
英: http://suzaku.eorc.jaxa.jp/GCOM/ra/3rdra_info.html

 
2010
2010.12.03

【ISSの「きぼう」の地球観測分野に係る活用についてのアイディア募集】

この度2016年以降の国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」の地球観測分野に係る活用に関して、
FEOSが主体となってアイディアの募集を行い、JAXAに提案することとなりました。

アイディア募集の期間:2010年11月29日〜2011年1月21日 17:00(必着)

アイディア募集の詳細については以下からダウンロード頂き、ご参照頂ければ幸いです。

ワードファイル

皆様のご応募をお待ちしております。

募集は終了致しました

2010.09.02

【28th International Symposium on Space Technology and Science
(28th ISTS)開催】

28th International Symposium on Space Technology and Science(28th ISTS)
が以下のように開催されます。Earth Observation(地球観測)セッションや様々なセッションがございますので、 ご興味のある方は是非ご参加・発表をお願いいたします。アブストラクトの締切は2010年11月15日です。

日時:2011年6月5日(日)−12日(日)
場所:沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)
主催:第28回宇宙技術および科学の国際シンポジウム組織委員会
社団法人 日本航空宇宙学会

詳細(参照HP):
http://www.ists.or.jp/2011/

2010.07.16

【ALOS利用協議会 公開講演会〜宇宙利用のこれから〜】

ALOS利用協議会の公開講演会が以下の通り開催されます。
詳細は以下に記載してあるHPをご覧頂ければ幸いです。

日時:2010年8月5日(木)  13:30〜17:50
場所:(財)リモート・センシング技術センター 12F 会議室
主催:ALOS利用協議会、 (財)リモート・センシング技術センター
後援:JAXA、ERSDAC、リモセン学会、写真測量学会、GIS学会、BizEarth
参加申込み(無料):http://www.alos.jp/staticpages/index.php?page=inq-200

詳細(参照HP):
http://www.alos.jp/article.php?story=20100706

2010.03.10

【地球観測衛星による気候変動監視への期待」シンポジウムの開催について】

宇宙航空研究開発機構は、『地球観測衛星による気候変動監視への期待』
シンポジウムを4月15日(木)に開催致します。

シンポジウムの申し込み先、プログラムは以下をご参照下さい。

http://www.jaxa.jp/press/2010/03/20100310_sympo_j.html#at

2010.03.08

【EORC水循環ワークショップ】

JAXA/EORCで衛星観測ミッションの区別にこだわらず
様々な研究テーマについて、分野を横断した研究を行うための枠組みが作られております。
このうちの「水循環」に関しまして、ワークショップが開催されることとなりました。

詳細は以下のJAXA/EORCのwebをご参照頂ければ幸いです。

日時: 2010年3月15日(月)10 :00〜17 :00
場所: 東京大学生産技術研究所A棟4階 An 401/402

http://www.eorc.jaxa.jp/event/2010/ev100203.html


2010.02.24

【ISPRS Technical Commission VIIIシンポジウムの開催】

2010年8月に京都で開催される
「ISPRS Technical Commission VIIIシンポジウム」
のアブストラクト提出の締切(3月8日)が延長されております。

最新版のCall for paperも以下のサイトにございます。
またアブストラクトの投稿も以下のサイトから行えますので
奮ってご投稿頂ければと思います。

ISPRS Technical Commission VIIIシンポジウム 案内ページ:
http://www.isprscom8.org/index.html


2010.01.27

【SMILES 国際ワークショップ 2010 の開催】

昨年 9 月から運用を開始した JEM 搭載超伝導サブミリ波リム放射サウンダ
(JEM/SMILES) について、研究公募 (RA) に応募された研究代表者による研究報告をはじめ、初期観測結果やデータ処理などのプロジェクト進捗状況について紹介をし、また幅広い科学的議論を行うため、下記の要領で国際ワークショップが開催されます。

日時:2010 年 3 月 1 日(月)〜 2 日(火)
場所:宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 (JAXA/ISAS) 相模原キャンパス
主催:JAXA 及び 情報通信研究機構 (NICT)

詳しくは以下のウェブサイトをご参照ください。
参加登録方法についても下記サイトに記載されています。

SMILES 国際ワークショップ 案内ページ:
http://smiles.tksc.jaxa.jp/workshop2010e.shtml


 
2009
2009.10.20

【「空間管理のためのリモートセンシングと危機管理」開催について】

(財)リモート・センシング技術センター主催の飯坂先生による「空間管理
のためのリモートセンシングと危機管理」が以下の通り開催されますので
お知らせ致します。

■日時: 平成21年10月28日(水) 15:00〜17:00 (受付開始 14:30〜)

■場所: 財団法人 リモート・センシング技術センター
東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル F12

■演題: 「空間管理のためのリモートセンシングと危機管理」

■講演者: 飯坂 譲二 (カナダBC州ビクトリア大学地理学科教授工学博士)

■定員: 100名 (定員になり次第締切)

■申し込み方法: 申し込み用紙をFax 又は E-mail にて事務局まで送付
(参加費無料)
http://www.restec.or.jp/wp-content/uploads/2009/10/applicationform20091028.doc

■問い合わせ先: 財団法人 リモート・センシング技術センター  
利用推進部(事務局) 担当 工藤

Tel: 03-5561-4528   Fax: 03-5574-8515  
E-mail:kouenkai_091028@restec.or.jp

講演概要及び講演者プロフィールは以下を参照ください。
http://www.restec.or.jp/?p=8064


2009.07.17

【ISPRS第8部会シンポジウムのご案内(1st Call for Papers)】

東海大学下田教授が部会長を務めておりますISPRS第8部会は、2010年8月に京都でシンポジウムを開催することとなりました。
本シンポジウムのテーマは” Networking the World with Remote Sensing”です。
貴研究会会員の多数のご投稿および参加をお待ちしております。

日時:平成22年8月9日(月)〜13日(金)
場所:京都市左京区宝ヶ池 国立京都国際会館
詳しくは、http://www.isprscom8.org/

締切 アブストラクト提出    2009年12月31日
論文採択通知          2010年02月28日
論文提出             2010年05月31日




2009.06.05
【JEM/SMILES研究公募(RA)の発出について】

JAXA は、今年 9 月に打ち上げ予定の JEM 搭載超伝導サブミリ波リム放射サウンダ (JEM/SMILES) について、観測データの検証に主眼をおいた研究公募(RA) を発出いたします。
詳しくは、下記サイトをご覧ください。
大気化学研究者の皆様の積極的な応募をお待ちしております。

JEM/SMILES RA 公開ページ:
http://smiles.tksc.jaxa.jp/ra/indexj.shtml

問い合わせ先:
宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部
ISS 科学プロジェクト室
佐野 琢己
tel. 042-759-8657
fax. 042-759-8664
e-mail: smiles_ra@smiles.tksc.jaxa.jp


2009.06.05
【ACRSのアブストラクトの締め切り延期】

アジアリモートセンシング会議(ACRS)のアブストラクトの締め切りが6月20日に延期されましたのでお知らせします。
今年は30周年の記念大会です。
奮ってご参加ください。

第30回アジアリモートセンシング会議(ACRS2009)
開催地:中国、北京
期間:2009年10月18日(日)〜23日(金)
主な日程:
アブストラクト締め切り    6月20日(土) 
本論文締め切り       9月10日(木)
参加費:100ドル

案内ホームページ:http://www.aars-acrs.org/acrs/invitation.php
公式ホームページ:http://www.cncrs.org/

まず、案内ホームページを見た方が、全体の状況はよく分かります。
詳しくは、公式ホームページをご覧下さい。
通常の開会式は10月19日(月)に行われます。10月18日(日)は全日、学生セッションにあてられ、学生、大学院生の口頭発表の枠が特別に設けられます。ポスター発表希望の学生は、10月21日(水)、22日(木)のポスターセッションでの発表となります。10月20日(火)午前には30周年の特別式典が開催される予定です。


2009.06.02
【宇宙基本計画案が政府に了承される】

6月2日の宇宙開発戦略本部において宇宙基本計画案が了承されました。

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/utyuu/senmon/dai8/gijisidai.html

FEOSも会員の皆様から意見を募り、その結果をとりまとめ
宇宙開発戦略本部事務局に提出致しました。
それらの内容は以下に掲載しておりますのでご参照下さい。

FEOS提言はこちら


2009.05.27
【アジアリモートセンシング会議(ACRS)のアブストラクトの締め切り迫る】

ACRSのアブストラクトの締め切りが5月31日に迫りました。
例年に比べ、締め切りが大幅に早く設定されていますのでご注意下さい。
今年は30周年の記念大会です。
奮ってご参加ください。

第30回アジアリモートセンシング会議(ACRS2009)
開催地:中国、北京
期間:2009年10月18日(日)〜23日(金)

主な日程:
アブストラクト締め切り    5月31日(日) 
本論文締め切り       9月10日(木)
参加費:100ドル

案内ホームページ:http://www.aars-acrs.org/acrs/invitation.php
公式ホームページ:http://www.cncrs.org/

まず、案内ホームページを見た方が、全体の状況はよく分かります。
詳しくは、公式ホームページをご覧下さい。
通常の開会式は10月19日(月)に行われます。10月18日(日)は全日、学生セッションにあてられ、学生、大学院生の口頭発表の枠が特別に設けられます。ポスター発表希望の学生は、10月21日(水)、22日(木)のポスターセッションでの発表となります。10月20日(火)午前には30周年の特別式典が開催される予定です。

2009.04.07
【温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の研究公募(第2回)について】

GOSATの第2回研究公募が本日発出されました。

以下の5分野の研究提案を募集するそうです。

1)校正分野
2)データ処理アルゴリズム分野
3)炭素収支推定、大気輸送モデル分野
4)検証分野
5)データ利用研究分野

詳細は以下のサイトをご参照下さい。

http://www.jaxa.jp/press/2009/04/20090407_ibuki_j.html


 
2008
2008.11.12
【陸域観測技術衛星(ALOS)データ利用シンポジウム
〜「だいち」が拓いた宇宙利用の世界〜の開催について】

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、12月5日(金)に陸域観測技術衛星(ALOS)データ利用シンポジウム〜「だいち」が拓いた宇宙利用の世界〜を開催致しますのでご案内致します。

1.開催日時
2008年12月5日(金)  10:00〜16:20

2.開催場所
大手町サンケイプラザ

3.主催
宇宙航空研究開発機構(JAXA)

4.プログラム
以下をご参照下さい。
http://www.jaxa.jp/press/2008/11/20081112_daichi_j.html#at1

5.参加申し込み
以下のURLの申し込みフォームより、インターネットでお申し込みいただけます。
http://www.sapc.jaxa.jp/alos_sympo2008/


2008.11.12
【陸域観測技術衛星(ALOS)データ利用シンポジウム
〜「だいち」が拓いた宇宙利用の世界〜の開催について】

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、12月5日(金)に陸域観測技術衛星(ALOS)データ利用シンポジウム〜「だいち」が拓いた宇宙利用の世界〜を開催致しますのでご案内致します。

1.開催日時
2008年12月5日(金)  10:00〜16:20

2.開催場所
大手町サンケイプラザ

3.主催
宇宙航空研究開発機構(JAXA)

4.プログラム
以下をご参照下さい。
http://www.jaxa.jp/press/2008/11/20081112_daichi_j.html#at1

5.参加申し込み
以下のURLの申し込みフォームより、インターネットでお申し込みいただけます。
http://www.sapc.jaxa.jp/alos_sympo2008/


2008.11.10
【いぶき(GOSAT)打ち上げへ】

温室効果ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」は来年1月21日午後0時54分に
H2Aロケット15号機により種子島宇宙センターから打ち上げられることが決まったようです。

以下に特設サイトが開設されておりますのでご紹介致します。

http://www.jaxa.jp/countdown/f15/index_j.html


2008.11.06
【第29回宇宙ステーション利用計画ワークショップ〜「きぼう」利用が始まった〜 の開催について】

第29回宇宙ステーション利用計画ワークショップが以下の通り開催されるそうです。

宇宙実験の計画を研究者の方が紹介します。
プログラム等の情報は以下のURLをご参照下さい。

http://www.jaxa.jp/press/2008/11/20081106_iss_workshop_j.html

●日時:平成20年12月8日(月)10:30〜17:05(予定)

●開催場所:一橋記念講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2F)

●参加に関して:
参加費:無料
定員:約550名(事前申込み制)
使用言語:日本語(英語同時通訳)
参加に関する問合せ先:(財)日本宇宙フォーラム(担当:小林/羽生田)
TEL:(03)5200-1302  E-mail: kibo@jsforum.or.jp
参加申し込み先URL:http://www.jsforum.or.jp/sympo/kibows/
※当日の参加申し込みもできますが、受付混雑緩和のため、事前の申し込みにご協力をお願い致します。


2008.10.15
【温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)データ利用ワークショップの開催のお知らせ】

以下の通り「いぶき(GOSAT)」のワークショップが開催されるそうです。

衛星データの利用者、地球温暖化問題に関心のある研究者などが対象となっております。
お申し込み方法等は以下をご参照下さい。

1.日時:
平成20年11月5日(水) 10時00分〜16時45分

2.場所:
虎ノ門パストラル 新館4階 「プリムローズ」
東京都港区虎ノ門4丁目1番1号

3.ワークショップのプログラム(予定)
(1)開会挨拶
(2)地球温暖化とGOSATプロジェクト
(3)GOSATの観測データの特徴
(4)データの科学利用計画
(5)閉会挨拶

4.定員:
70名
(定員数を超えるお申込みについてお断りさせて頂く場合もありますので、
御了承下さい。)

5.お申し込み方法
下記ホームページより、お申し込みください。
(お申し込みの〆切は、平成20年10月31日(金))
http://www.gosat.nies.go.jp/jp/proposal/workshop.htm


2008.9.2
【東大地震研 研究集会「SAR・赤外センサによる地震・火山・地盤変動の監視・解析」開催のお知らせ】

東大地震研 研究集会「SAR・赤外センサによる地震・火山・地盤変動の監視・解析」が以下の通り開催されますのでご案内致します。

日時:2008年9月16日、17日

場所:東京大学地震研究所(東京都文京区) 第1会議室

参加申し込み期限:9月8日

プログラム、参加申し込み等の詳細は以下のサイトをご参照下さい。
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/index-j.html

2008.9.1
【宇宙からの気候変動の観測に関する第2回セミナー】

「宇宙からの気候変動の観測に関する第2回セミナー」が以下の通り開催されますのでご案内致します。
プログラムや事前登録については以下をご参照下さい。

http://www.prime-intl.co.jp/eo_seminar2/index.html

G8洞爺湖サミットでは、気候変動が主要議題の一つとして議論され、それを観測するための「全球地球観測システム(GEOSS)」構築のための活動を加速することが合意されました。

このたび、世界の宇宙機関の代表が東京に集まり、衛星による地球観測計画について協議するのを機に、宇宙からの地球観測の最新状況について報告するとともに、宇宙機関の気候変動への取り組みとGEOSS構築の加速のための具体的な行動計画について議論するため、「宇宙からの気候変動の観測に関する第2回セミナー」を下記のとおり開催いたします。

http://www.prime-intl.co.jp/eo_seminar2/index.html

多くの皆様のご来場をお待ちしております。



■日時: 平成20年9月18日(木)14時〜17時30分

■場所: 東京国際交流会館・国際交流会議場
〒135-8630 東京都江東区青梅2-79
http://www.tiec.jasso.go.jp/info/map.html

■主催: 宇宙航空研究開発機構(JAXA)

■後援: 文部科学省(予定)

■対象: 政府機関、大学、研究機関、企業、大使館、メディア等の関係者
及び一般

■登録: http://www.prime-intl.co.jp/eo_seminar2/registration.html
より事前登録が必要です。

2008.8.5
【宇宙基本法を27日に施行】

政府は宇宙基本法を8月27日に施行することを決めたそうです。
内閣官房には宇宙開発戦略本部事務局設立準備室ができました。
宇宙開発戦略本部の本部長は首相が務めます。

宇宙基本法についての説明は以下の『みんなの知恵蔵』をご参照下さい。
http://tinyurl.com/5qtyfe


2008.8.4
【通信衛星で渡り鳥を追跡、鳥インフルエンザに国際監視網】

強毒性鳥インフルエンザウイルス対策の強化のため、
日本や米国を始めとした16か国が、国際的な統合情報通信ネットワークの構築を合意したそうです。

感染ルート究明のために通信衛星を使った渡り鳥の追跡調査もあるそうです。

読売新聞に記事が掲載されておりますので、ご参照下さい。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080803-OYT1T00719.htm


2008.2.1
地球環境変動観測ミッション第1回研究公募のお知らせ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、地球環境変動観測ミッション(GCOM)
の第1回研究公募(RA)として、第1期水循環変動観測衛星(GCOM-W1)に
関する地球物理量導出のためのアルゴリズム開発、地球物理量プロダクト
の検証、ならびにデータの応用に直接関連する研究を公募します。詳しく
は以下のWebsiteをご覧下さい。

http://sharaku.eorc.jaxa.jp/AMSR/AMSR2_RA/amsr2_ra_j.html

提案書の提出締め切りは2008年3月31日(必着)です。

 
 
2006
2006.12.26 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォーム(曝露部)の利用について、第2期(2010年〜2013年)の候補ミッションの提案を募集しております。

名称:「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォーム
第2期利用に向けた候補ミッション募集の実施について

募集の概要:
応募受付期間
平成18年11月21日(火)〜平成19年2月16日(金)消印有効

募集対象:
世界をリードする先端的な科学研究
宇宙開発利用の発展につながる先端的・基盤的技術開発

募集要項などの詳細については以下のwebサイトをご参照下さい。

http://iss.sfo.jaxa.jp/iss/kibo/theme/ef/2nd/index.html

2006.11.01 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は「陸域観測技術衛星「だいち」の初期校正検証運用終了及び定常観測運用開始について」に関して、宇宙開発委員会に対し、「衛星システム評価」、「画像及び処置に関する結果」、「地上系システム評価」、「観測データの一般提供」などについて報告を行いました。

詳細についてはJAXAのプレスリリースをご覧下さい。

http://www.jaxa.jp/press/2006/10/20061025_sac_daichi_j.html

2006.08.04

JAXAが「だいち」に写ろうキャンペーンとして
対象となる小中学校・高等学校などを募集しております。
校庭などに文字を書いたものを撮影して無料で配布するそうです。
応募期間は9月15日までとなっております。
詳細は以下のJAXAのwebをご参照下さい。

http://www.jaxa.jp/

 


2006.07.04

下記の通り、ワークショップが開催されますので、ご案内致します。
なるべくお早めにお申し込み下さい。
件 名:「日本海漁業における衛星利用ワークショップ」
−日本海での衛星利用漁業の可能性を探る−
共 催:(独)宇宙航空研究開発機構
(財)リモート・センシング技術センター
衛星リモートセンシング推進委員会漁業・水産ワーキンググループ
後 援: 水産海洋学会
(社)漁業情報サービスセンター
鳥取県
島根県
境港市
(社)境港水産振興協会
鳥取県漁業協同組合
漁業協同組合JFしまね
日 時:2006年7月22日(土) 13:00〜17:00
会 場:鳥取県立夢みなとタワー
鳥取県境港市竹内団地255-3 TEL:0859-47-3800(代表)
JR西日本境港線余子駅下車
入場料:
無料
プログラム、申込書などは以下の「衛星リモートセンシング推進委員会」の
webをご参照頂ければ幸いです。


衛星リモートセンシング推進委員会
http://www.restec.or.jp/eeoc/index.html

2006.05.21

陸域観測技術衛星(ALOS)データ利用シンポジウム「だいちが変える地球観測」が6月22日に銀座フェニックスプラザで開催されますので、ご案内致します。
参加費は無料で、事前登録を受け付けております。
詳細は以下のJAXAホームページをご参照下さい。

http://www.jaxa.jp/press/2006/05/20060516_alos_j.html


 
     
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